介護の苦痛は要介護者の世話が大変なだけではない。
仕事が終わってからも、時間に縛られるのだ。それが、たいへんなストレスでもある。
仕事が終わって飲みに行ったことなんて、ずっとない。
休日に遠くに出かけるなんてことも不可能。本屋に立ち寄って、、なんてこともできない。
門限が20時と決まっている。その時刻までは、介護のために雇った人がいてくれるのだ。
したがって、絶対20時までに帰らないといけない。たまに遅れることもあるが、、
したがって、仕事ものんびり、できないのだ。
すべては生きている自分が在るから発生している。私が生まれて生きていてこの世に存在するから、この世が存在しているのが感じられるのだ。生きていることは凄い。生きている今日を明日を続行するために必要なもの、それは肉体と心の健康というものだ。最も幸せなことは何? たぶん、大切な人を笑わせること。大切な人に幸せを感じさせること、究極、それが幸せというものの本質ではないだろうか。ひとりで贅沢をしたとしても、、それも幸せかもしれないが、感動するほどではないだろう。