2011年11月27日日曜日

MRI検査体験談

2011.11.25 Friday

きょうMRI検査を受けた。人生において二回目の経験。

今年2011.8.月に発症した頸椎症のため、最初に受診したA病院にてMRI検査(初体験)を経験し、その結果、手術や腰椎

穿刺の検査をすすめられた。が、私は到底そういう気分になれなかったので、自分で医療の本を読みあさり「独学」した。そして、

新たな病院を見つけ出し、自分ひとりで決定した。きょう、その新たなB病院にて、人生二回目のMRI検査を受けた。

MRI検査をみなさんはご存知だろうか? 経験あるだろうか? CT(レントゲン)がちょうどドーナツのようなものの中に寝た

状態で体を進入させながら断層写真をとるのに対して、このMRIは、だいぶ違う。

ドーナツというよりは、寝そべって竹輪の中に入っていくような状態である。つまり、圧迫感、閉塞感、孤独感、を感じやすく、CTのように開放的でないぶん精神的に息苦しさを感じやすい。もちろん個人差があろうが、閉所恐怖症とはどういうものかが理解できるような気分なのだ。

MRIは放射線を利用したものではなく、強力な電磁波を利用しての検査だ。この強力な電磁波を発生させるために、物理的に機械

的な騒音が発生。これが、このMRIの竹輪のようなものの中に動けずに寝そべった空間では、怖く感じられた。(初回経験時)

ガンガンガン、グーン、グーン、グーン、ゴンゴンごん、、工事現場の土管の中に閉じ込められた気分。

初回経験時のA病院では、ゴムの耳栓をして薄暗い筒の中に入ったのだった。息苦しかった。
もちろん初めてということもあったのだろう。

しかし、今回B病院でのMRIは、楽だった。
まず、あの騒音、ガンガン、、という一連の音が、すこし低音側にスライドしている感じで柔らかい。
そのぶん、低音の振動が感じられたが、かん高いガンガンという音よりずっと楽だ。

さらに、目の真上にある筒の天井内部には白い蛍光灯が内蔵されているのか、ほどよく明るくて孤独感、恐怖感を和らげてくれる。
さらに、ここが、感動したのだが、挿入の仕方に心もとなく感じた、耳栓は無く、ヘッドホンを装着。

そのヘッドホーンからは、音楽が流れていたのだ。。

そして、いよいよ山場というべき騒音が始まるとき、、
なんと、僕の大好きなメロディーが流れた。。

それが、このイーグルスの DESPERADO、、
さらに、またまた大好きな、MOON RIVER、、

信じられない選曲に、また、感動し、、結局、今回のMRIの苦痛はまったくと言えるほど感じなかった。

医療行為も、優しさの配慮があると、こんなにも違ってくるもんなんだと感じた。

ヘッドホンはもちろん磁力に影響を受ける金属は使用されてない様子で、コードは透明なホースだった。きっと、飛行機のヘッドホーンのような空気振動としての音波をホースで伝えるタイプなのだろう。

とても感動し、こんなに配慮ある病院なら、きっとすばらしいと想像した。
この病院を選んでよかったと感じた。ありがとうと心の中でつぶやいた。

やはり、音楽の力は、すばらしい。MRIにはとてもいい。
苦痛を忘れさせる音波の精神安定剤。音楽はやはり素晴らしい。

火星に向かって旅するであろう人類の心も強力に救ってくれるだろう。




今回の病院経験は、もっと内容を膨らませ書きたいことがあります。。
「 病気、医療、健康、幸せの関係 」と題して、、
今回はとりあえず、MRI検査の体験についてのみ書きました。

医療ブログを立ち上げるつもりですので、今後、そちらに記していきたいと予定しています。

MRI